
このページでは、「オール電化」に関する『知って得する情報』 をお知らせします。

光熱費が節約できる
オール電化にする最大のメリットはやはり光熱費の削減でしょう。ここでは光熱費が削減される仕組みをご紹介します。 電気料金(電灯契約)をオール電化用の料金タイプに変更することが可能なります。(※東京電力の場合)。 例えば、東京電力の夜間蓄熱式機器専用(エコキュートや電気温水器など)の料金体系である電化上手(季節別時間帯別電灯) では、電気料金単価を2つの季節と3つの時間帯に分けて設定しているため、夜間の安い電気を使うなどの工夫により、光熱費を 削減することができます。

オール電化で保険料が安くなる
オール電化にすると従来の住宅と比較しても火災リスクが低くなり、火災保険の割り引き制度が適用されるケースがあります。 このような制度は、AIU保険会社や東京海上日動火災保険株式会社、セコム損害保険株式会社などの保険会社では、監督官庁より認可を取得して います。また、新築・購入および増改築などの際には、住宅ローンの金利が大幅に優遇されるなど、経済的なメリットもあります。

オール電化で安全な家庭を
オール電化は、生活に必要なエネルギーは全部電力でまかなうため、火やガスによる危険がなくなります。 そのため、お年寄りやお子様のいる家庭でも安心です。 また、燃焼による水蒸気やガスが発生しないため、お部屋の空気はいつもクリーンな状態となります。

エコキュート
“エコキュート” とは、高効率のヒートポンプでお湯を沸かす給湯機のことで、正式名称は「自然冷媒ヒートポンプ
給湯機」といいます。(「エコキュート」の名称は、電力会社・給湯機メーカーが自然冷媒ヒートポンプ給湯機の愛称とし
て使用しているものです)。
エコキュートのイメージ図

IHクッキングヒーター
オール電化は、生活に必要なエネルギーは全部電力でまかなうため、火やガスによる危険がなくなります。 そのため、お年寄りやお子様のいる家庭でも安心です。 また、燃焼による水蒸気やガスが発生しないため、お部屋の空気はいつもクリーンな状態となります。

エネファーム
エネファーム(ENE・FARM) とは、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの愛称である。
2008年(平成20年)6月25日に 燃料電 池実用化推進協議会(FCCJ)が家庭用燃料電池の認知向上
を推進する取り組みとして統一名称を決定した。